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金子 デューク Duke Kaneko

オーシャン ヴァア代表 
島から島へのVoyagingにこだわり漕ぎ続けるオーシャンパドラー。

アメリカ、カリフォルニア州より2006年アメリカより帰国、ホクレアとの出会いにより、オーシャンレジェンドのスピリットを伝えながら、小笠原諸島までの航海を実現するため、オーシャンアウトリガーカヌークラブを設立。
八丈島から葉山までなど、日本の伊豆諸島の海を中心に日々航海を続ける。

 

2011年、震災と津波により失われた森羅万象を癒すために、行脚(あんぎゃ)の旅に出る。 


”海からの巡礼の旅” という名称で熊本、水俣から葉山大浜海岸まで、砂浜を探し、海と大地に祈りを捧げながら、4ヶ月かけて2600キロをV1(ラダーなし一人乗りカヌー)で単独で航海する。途中、神社、神宮などの日本の聖地とよばれる場所へ海から訪れ祈りを捧げる。これを機に、自分自身のKuleana(使命、先祖からの業)に目覚める。

 

志を同じくする世界の仲間達と、ハワイ島、マウイ島、オアフ島、モロカイ島、カウアイ島、など島から島への海峡横断を続ける。現在、日々外洋を漕ぎ、新島、利島、神津島、式根島、三宅島を渡り続ける。

外洋に出て漕ぎ続けることでスポーツとは全く違う世界に目覚める。2016年、TAHO'Eの漕ぎを目指すクラブとしてアウトリガーカヌーでなくヴァアのクラブに変更する。

伊豆諸島、小笠原諸島にかつてあったであろう、”漕いで渡る”スピリットを蘇らせるための活動を続ける(TSUNAGU)

​葉山、伊豆諸島、小笠原諸島まで太平洋を南に、島と島をつなぎ、人と人とをつなぐ。活動を続ける。



 

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