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今までのVoyaging (ボヤージング) 

オーシャンは伊豆諸島、伊豆半島を中心にボヤージング(航海)を続けています。

設立10年目、週末しか漕げないという状況で、ホームグランドの葉山での練習距離を加えないでこれまでボヤージングで外洋を漕いだ距離はで約2300キロに及びます。(海外での距離をいれると3000キロになります)


八丈島、小笠原を目指していますが、The Day がなかなか訪れません。

*The Day「ボヤージングに導かれるかけがえのない日」

天気や海の状況、黒潮海流の影響や潮流、低気圧からくるウネリと風。漕ぎ手、伴走艇、が週末にバッチリ揃うという導きがまだありません。

一番の難関は漕ぎ手たちがすべて普通の社会人で忙しい会社員なので平日は漕げない。ということです。天候が安定して温暖な4月末から9月までの間で、週末のみで、全ての必要な条件が揃うということが今までまだありません。

​黒潮が流れる外洋、伊豆諸島近海は海流が速く複雑で、なかなか漕いで渡れるような状況は1年のうち数日しかないのです。

しかし、The Dayがいつ訪れてきてもいいようにと、私たちは日々葉山の海を漕いでその日を待ち望んでいます。

現在までの日本近海外洋でのボヤージング距離、2300キロメートル、

​(以下はマップですが最近多すぎて細かく記載していませんが参考までに)

 

*またハワイでは、カウアイ、オアフ、マウイ、モロカイ、ラナイ、を漕ぎ、タヒチではライアテア、フアヒネ、ボラボラ、タハアなどの島々も漕ぎ渡ってきました。

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