オーシャンヴァアは、設立者Duke Kanekoが2006年日本でのホクレアとの出会いにより、覚醒され、日本に残されたその宿題、使命のひとつとして、海を漕いで島を渡る。小笠原諸島までヴァアを漕いで渡れるような文化が日本にもあったはず、、。そのためには、漕いで渡れるスピリットと漕ぎ力を持ったオハナのいるクラブが必要である。という事で設立されました。

 

設立3年目にハワイ、マウイ島のUncle Kimokeoとの出会いがあり、ハワイに伝わるアウトリガーカヌーの文化、精神性の素晴らしさを伝授されました。

 

「海を漕いで渡る」そのために、海を漕ぐだけでなく、ポリネシアの文化としてのヴァア（アウトリガーカヌー）を学び、海を渡る、自然と共に生きるカヌーピープルの生き方を学ばなければならない。そのためのクラブでなければならない。

その強い使命とともに同じ志と使命を持つオハナたちと活動しています。

現在は子供から大人まで多くの人に海に触れることによりポリネシアに伝わる古来からの自然との共存など。仲間との調和など多くの事を伝え、活動しています。

 

ポリネシアに古代から存在するシンプルな生き方を通し”古代の海に生きる人々の叡智”を伝えていきたいと思います。

 

まだまだ日本では認知度も少ないのがヴァア（アウトリガーカヌー）です。そういう中で、単なるパドリングスポーツではなく、そこにははかりしれない深いスピリットや歴史があるのです。

 

そして、それらがしっかりベースにあるからこそヴァア（アウトリガーカヌー）はこの地球上で意味のあるものであるのです。

 

オーシャンは以上を使命とし、にこだわりながら、海を漕ぐヴァア（アウトリガーカヌー）のクラブです。