ブレッシング



ハワイでの神聖な儀式をいいます。スピリットや自然界といった世界とつながりを持ちながら行うもので、方法はそれぞれの人により様々です。
心、体、感情、環境、エネルギーなどの領域を浄化し、スムーズにしてくれます。
古来から目に見えない神々の世界や、自然との繋がりをもつ人が存在し、暮らしや健康、自然環境などのために、チャンティング(詠唱)や植物を使ったお祈りや治癒、浄化を行なってました。

 

ハワイの人々は昔からの慣習として、大自然や目に見えないスピリット、ご先祖様たち(=アウマクア)というものを今でも受け入れ、とても大切にしています。

日本でも古来から同じような儀式が行われていました。人間がもっと自然や神とともに暮らしていた古来から、自然に生まれた儀式です。

​2020年アウトリガーカヌーシーズンスタートに際して、恵をいただくため、ハワイアンブレッシングにて、浄化してもらいます。日本でいうと、お清めのようなものです。

カヴァセレモニー

Kava (ハワイ語では、Awaともいいます)先住ハワイアン達の飲み物 “アヴァ(ハワイ語)”

ハワイ原産の植物の根を乾燥させ、粉末にして水に溶かして飲みます。古代ハワイアンには、痛み止めの薬だったり、神様と交信する際にトランス状態になるために用いられたり、リラックスするため、睡眠導入剤などとして利用されていました。現在でも、ハワイ式の神聖な儀式に日本でいうお神酒のように用いられたり、結婚式の三々九度のように用いられたりします。

古代ポリネシアではその根をすりつぶして水と混ぜ、神聖な飲みものとして儀式で用いていました。見た目は泥水で、味は胃薬のよう、と例える人がいるぐらいクセがあります。カヴァには鎮静作用があり、頭痛や不眠症にも有効で現在でも一部で愛飲されています。アルコール分が含まれていないのに軽い酩酊作用があり、習慣性もなく、疲労回復効果があるとされています。

 

このジュースは太平洋諸島の原産の胡椒科の潅木のカヴァ(Kawa) という木の根っこを叩いたりもんだりしてエキスを取り出し水と混ぜたり、またはミルクやパイナップルなどの他のジュースと混ぜたものです。 通常はココナツで作ったカップにいれて飲みます。
フィジー、トンガ、サモアなどではいまでも神に捧げる飲み物として儀式の時に飲用したり、
非常に大切なお客様をおもてなしする際に供する習慣が受け継がれているようです。
昔は少女にカヴァの根を噛み砕かせて唾液とともに吐き出させ、それを蓄えてアルコール発酵させアルコール性の飲料として、儀式、祭礼時に飲んだみたいです。

古代のポリネシアン、また先住ハワイアンはこの アヴァの鎮静作用が時として、儀式や祭礼をスムーズに行わせ、無駄な争い事や交戦を止めさせる気分にする作用を知っていたのです。また、つくり方においては、古代の日本でもお神酒を造るときに、少女にお米を噛ませて、自然発酵したさせたという記録もあり、不思議な一致がみられます。
ある 専門店のメニューの謳い文句に“アヴァはリラックス作用のある植物の根っこからつくる飲み物です。ココナツで出来たカップにはいったこのジュースを一気に飲み干してください。そしてアロハスピリッツを感じてください“と書かれていました。

そうです。ちょっぴり不思議な飲み物なのです。

注 *先住ハワイアンとは、キャプテンクックがハワイ諸島を発見する以前からハワイに住んでいた人々のことを言います。先祖はもともと700年ごろからポリネシアから星をたよりに双胴のカヌーで渡ってきたと言われています。

 

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