oceanaloha

2019年7月23日6 分

西伊豆の旅。初めての沼津御浜岬へ


 
弓ヶ浜へ到着して、、すぐに大雨。☔️
 
漕いでる間もずっとパラパラの雨だったのですが、
 
その夜は雨音にびっくり😲するくらいの大雨でした。
 

 
その雨は、翌日も続き、、、。☔️
 

 
今日は、無理かもしれないね。という空気も漂い、、、😓
 

 
そんな中、仕事が終わってから夜中や当日早朝に弓ヶ浜まできた3人。


 
バリバリ仕事がんばりながら、漕ぎ続けるスゴイ人たち。

しかし、、せっかくきたけど、この雨かーーーー。みたいな。。😢
 

 
朝食のあと、そのままミーティング。

DKさん
 
「午前中いっぱいは雨が降り続くので、雨が止むまで待ちます。
 
午後からは上がりそうなので御浜岬をめざすよー。」

「それまで時間があるから、みんなに話をします。」

ということで、
 
午前中タイムはDKさんのボイジャーたちへのメッセージ。
 

 
そして、みんなでそれについて深く話し合いました。
 
みなそれぞれの本音で話しができ、自分たちの進む道について確認ができた
 
とってもいい時間でした。
 

 
この大雨がそんな時間を与えてくれたね。
 
あーー大雨ありがとう!!
 
と、、みんなで感謝。💙

午前11時。なんと!雨がパラパラになってきたよー。☂️
 
舟出の準備をします。
 

タプタプアテア、今日もよろしくね。😄
 
声をかけながら。

ケントは中学三年生からオーシャンに入り漕ぎ続け、今は21歳になりました。
 
今ではVoyagingではみんなを引っ張ってくれる頼もしい存在です。🤙
 
それに、アロハでとってもナイス!
 

海へはみんなで担ぎます。神聖なるお神輿のように。
 

 
スタートが3時間遅れたということもあり、
 
予定では入間、妻良、岩地、など含め4箇所でチェンジ予定でしたが
 
弓ヶ浜から岩地までノンストップ。交代は1回のみ。に急遽変更。

弓ヶ浜から先、西伊豆への海の道。
 

 
「石廊崎をはじめ、難関の場所があるから、
 
漕ぎ人も、海からのサポートの人も、心ひとつにして頑張ろう!」

e ala e.

太陽は毎朝のぼる、、
 
自然のリズムは止まったり終わったりする事がない。


 
自からを浄化するように、陽は沈みまたのぼる。
 

そんな学びの1ページである、、
 
毎朝のありがたい、、 e ala e...
 

Everyday Is A Brand New Day 💛
 

Dukeさんがほら貝を吹くと、
 
いっきに気持ちが航海モードへ切り替わります。
 

 
このホラ貝はマウイのuncle kimokeoから

「太平洋にいた海洋民族の魂を呼び覚ますために、、」

と受け渡されたもの。✨
 

弓ヶ浜スタート。
 
松崎町、岩地まで33キロ。

初めて参加はジュンさん。がんばれ!
 

 
昨晩出張先からそのまま弓ヶ浜へ合流。
 
今日の早朝に到着しました。🤗


 
この石廊崎を超える難関な道を漕ぎます。😯

沖はかなりうねりがあります。🌊
 
低気圧のうねりが残っているのでしょう。

陸からのサポート組は
 
南伊豆湯の花で、全員のお弁当や野菜など食料をゲットし
 
タプタプアテアを追跡へ。


 
(湯の花は地元の美味しい野菜や食料品がたくさん!手作りお弁当もあります)
 

 
石廊崎から西にある伊豆南端のあいあい岬へ。
 
ここは美しい海岸線を一望できる絶景スポット✨


 
ついたと同時に、すでにヒリゾを過ぎたタプタプアテアを発見。
 
大声で声援を送ります。🎉

がんばれー!🎉 
 
大きな西(アマ側)からのウネリと爆けるバックワッシュの中を
 
バランスを取りながらひたすら33キロ漕ぎ進みます。

大自然の中を行くタプタプアテアとオハナたち。✨
 

サポート組は岩地へ。
 

 
くつろいでいるだけみたいですが、😄
 
サポート組のやることはたくさん。
 
水、食料などの調達。
 

 
先に浜についたら、ライフセーバーや地元の人に挨拶。
 
話をしながらヴァアを一時的にあげてもいい場所を確認。
 

おーい!ここだよー。p(^_^)q

みえました!

岩地は湾になっているので穏やかですが、
 
外洋の海。パワーが違います。

湾に入ると、穏やかに。

33キロ。そのほとんどが
 
ものすごい過酷な海の道だったようで。💦
 
岬を越えるたびに岩陰で休憩しながら来たそうです。
 

 
みんな、本当におつかれさま!
 

 
メンバーをみると、トモくん、大ちゃん以外は
 
そんな超ハードな道を漕ぐメンバーではないということにびっくり‼️
 
はじめてのジュンさんもいるし。🤗
 

 
それはすごいこと!そして素晴らしい時間でした。🌟
 

おつかれさまー。😄

ケイコちゃんのこの笑顔で
 
大変だった〜!でも大満足。
 
みたいなのがわかるよね。😄

すごいよー!君たち。✨
 

 
DKさん
 
「滅多にないスリリングな状況。
 
みんな本当によくがんばった!
 
こういうことはそうないから、安心して」🤗
 

 
だって。😅
 

 
実際、この3日間のボヤージングでこのレグが一番過酷だったそうです。😵
 

 
大雨のため、海の道からみた西伊豆の独特の景色。
 

 
海岸に突き出た岬や岩たち。✨
 
海岸線の緑の山並み。✨
 
前日の大雨のため、普段ではみれない滝が流れ海へ注ぐ岩肌。
 
澄んだ美しい色の海。✨
 

 
とても景色を楽しむ余裕などなかったとのことですが。
 
きっと感じたでしょう。✨

次のクルーにつなげます。

沼津の御浜岬をめざして。
 

 
ここからの海の道はオーシャンもはじめて。
 
そして御浜岬は初めての場所です。

御浜岬に車組到着。🚙
 
地元の気さくなおばさんがいろいろ教えてくれました。

目の前に広がるのは駿河湾
 

 
オーシャンも駿河湾を漕ぐのははじめてです。

御浜岬、戸田湾に入ります。

二日目。弓ヶ浜をスタートし、岩地経由。61キロ。
 
小雨の中、夕方前に到着。☂️
 

 
スタートが雨のため、遅れてしまったので
 
このままだと到着時刻が遅れる見込みー。
 
だとしたら夕食に間に合わない!😅
 
楽しみにしている駿河湾の海の幸🐟
 

 
旅館の夕食時間に間に合わせようと必死に漕ぎました。🤗

この浜からの山はなんて幻想的。✨
 
はじめてきたところですが、びっくり!感動。
 
ドキドキしました。
 

 
ハワイの山々並みのようです。

岩地から、夕食に間に合わなきゃ!🐟

と最速で漕いでがんばったクルー。

いい笑顔。みんな💛
 

 
自然の中で感じる元気や、笑顔や、楽しさ、幸福感は必ず波及しますよね。
 

 
目では見えないけど確実にその波動、
 
超微量。ほーーーーーんの少しだけど、
 
エネルギーはきっとどこかに伝わります。 
 

地球も自然も・・・動物も植物も・・・
 
すべての人も深いところでつながっているのだから。
 
Oneness(ワンネス)
 

漕ぐことは癒し・・・
 
漕ぐことは祈り・・・
 

そして、漕ぐ行為は祈りそのもの。
 

 
DKさん談
 
「漕ぐとは、お寺の坊さんが無心に床拭きしたり、
 
木魚をたたく行為と同じだと僕は常日頃から思っている。


 
カヌーを漕ぎながら無心に祈る。
 
海の意思と宇宙の意図とつながるとき。
 
漕ぎながら、無心に祈りを捧げる。 

海の上で6人のエネルギーが一つになる。
 
こんな強力な祈りは、陸ではできない。」

オーシャンオハナができるやりかたで

Pathway to Peace『平和への道』へ進みます。
 

御浜での夕食は、駿河湾の海の幸。🐟
 

豪華、すごい量!
 
海の幸はさすが!沼津!本当においしかったーー。😄

かんぱーい!🍺
 
夕食に間に合ってよかったよー。😄

明日は大自然西伊豆を堪能しながら弓ヶ浜へ戻りますよーー。
 

 
つづく、、、

One Love〜💛💛💛