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  • 執筆者の写真oceanaloha

西伊豆の旅。初めての沼津御浜岬へ

弓ヶ浜へ到着して、、すぐに大雨。☔️ 漕いでる間もずっとパラパラの雨だったのですが、 その夜は雨音にびっくり😲するくらいの大雨でした。 その雨は、翌日も続き、、、。☔️ 今日は、無理かもしれないね。という空気も漂い、、、😓 そんな中、仕事が終わってから夜中や当日早朝に弓ヶ浜まできた3人。

バリバリ仕事がんばりながら、漕ぎ続けるスゴイ人たち。


しかし、、せっかくきたけど、この雨かーーーー。みたいな。。😢 朝食のあと、そのままミーティング。

DKさん 「午前中いっぱいは雨が降り続くので、雨が止むまで待ちます。 午後からは上がりそうなので御浜岬をめざすよー。」


「それまで時間があるから、みんなに話をします。」


ということで、 午前中タイムはDKさんのボイジャーたちへのメッセージ。 そして、みんなでそれについて深く話し合いました。 みなそれぞれの本音で話しができ、自分たちの進む道について確認ができた とってもいい時間でした。 この大雨がそんな時間を与えてくれたね。 あーー大雨ありがとう!! と、、みんなで感謝。💙

午前11時。なんと!雨がパラパラになってきたよー。☂️ 舟出の準備をします。

タプタプアテア、今日もよろしくね。😄 声をかけながら。

ケントは中学三年生からオーシャンに入り漕ぎ続け、今は21歳になりました。 今ではVoyagingではみんなを引っ張ってくれる頼もしい存在です。🤙 それに、アロハでとってもナイス!

海へはみんなで担ぎます。神聖なるお神輿のように。 スタートが3時間遅れたということもあり、 予定では入間、妻良、岩地、など含め4箇所でチェンジ予定でしたが 弓ヶ浜から岩地までノンストップ。交代は1回のみ。に急遽変更。

弓ヶ浜から先、西伊豆への海の道。 「石廊崎をはじめ、難関の場所があるから、 漕ぎ人も、海からのサポートの人も、心ひとつにして頑張ろう!」

e ala e.


太陽は毎朝のぼる、、 自然のリズムは止まったり終わったりする事がない。

自からを浄化するように、陽は沈みまたのぼる。

そんな学びの1ページである、、 毎朝のありがたい、、 e ala e...

Everyday Is A Brand New Day 💛

Dukeさんがほら貝を吹くと、 いっきに気持ちが航海モードへ切り替わります。 このホラ貝はマウイのuncle kimokeoから

「太平洋にいた海洋民族の魂を呼び覚ますために、、」

と受け渡されたもの。✨

弓ヶ浜スタート。 松崎町、岩地まで33キロ。

初めて参加はジュンさん。がんばれ! 昨晩出張先からそのまま弓ヶ浜へ合流。 今日の早朝に到着しました。🤗

この石廊崎を超える難関な道を漕ぎます。😯

沖はかなりうねりがあります。🌊 低気圧のうねりが残っているのでしょう。

陸からのサポート組は 南伊豆湯の花で、全員のお弁当や野菜など食料をゲットし タプタプアテアを追跡へ。

(湯の花は地元の美味しい野菜や食料品がたくさん!手作りお弁当もあります) 石廊崎から西にある伊豆南端のあいあい岬へ。 ここは美しい海岸線を一望できる絶景スポット✨

ついたと同時に、すでにヒリゾを過ぎたタプタプアテアを発見。 大声で声援を送ります。🎉

がんばれー!🎉  大きな西(アマ側)からのウネリと爆けるバックワッシュの中を バランスを取りながらひたすら33キロ漕ぎ進みます。

大自然の中を行くタプタプアテアとオハナたち。✨

サポート組は岩地へ。 くつろいでいるだけみたいですが、😄 サポート組のやることはたくさん。 水、食料などの調達。 先に浜についたら、ライフセーバーや地元の人に挨拶。 話をしながらヴァアを一時的にあげてもいい場所を確認。

おーい!ここだよー。p(^_^)q

みえました!

岩地は湾になっているので穏やかですが、 外洋の海。パワーが違います。

湾に入ると、穏やかに。

33キロ。そのほとんどが ものすごい過酷な海の道だったようで。💦 岬を越えるたびに岩陰で休憩しながら来たそうです。 みんな、本当におつかれさま! メンバーをみると、トモくん、大ちゃん以外は そんな超ハードな道を漕ぐメンバーではないということにびっくり‼️ はじめてのジュンさんもいるし。🤗 それはすごいこと!そして素晴らしい時間でした。🌟

おつかれさまー。😄

ケイコちゃんのこの笑顔で 大変だった〜!でも大満足。 みたいなのがわかるよね。😄

すごいよー!君たち。✨ DKさん 「滅多にないスリリングな状況。 みんな本当によくがんばった! こういうことはそうないから、安心して」🤗 だって。😅 実際、この3日間のボヤージングでこのレグが一番過酷だったそうです。😵 大雨のため、海の道からみた西伊豆の独特の景色。 海岸に突き出た岬や岩たち。✨ 海岸線の緑の山並み。✨ 前日の大雨のため、普段ではみれない滝が流れ海へ注ぐ岩肌。 澄んだ美しい色の海。✨ とても景色を楽しむ余裕などなかったとのことですが。 きっと感じたでしょう。✨

次のクルーにつなげます。

沼津の御浜岬をめざして。 ここからの海の道はオーシャンもはじめて。 そして御浜岬は初めての場所です。

御浜岬に車組到着。🚙 地元の気さくなおばさんがいろいろ教えてくれました。

目の前に広がるのは駿河湾 オーシャンも駿河湾を漕ぐのははじめてです。

御浜岬、戸田湾に入ります。

二日目。弓ヶ浜をスタートし、岩地経由。61キロ。 小雨の中、夕方前に到着。☂️ スタートが雨のため、遅れてしまったので このままだと到着時刻が遅れる見込みー。 だとしたら夕食に間に合わない!😅 楽しみにしている駿河湾の海の幸🐟 旅館の夕食時間に間に合わせようと必死に漕ぎました。🤗

この浜からの山はなんて幻想的。✨ はじめてきたところですが、びっくり!感動。 ドキドキしました。 ハワイの山々並みのようです。

岩地から、夕食に間に合わなきゃ!🐟

と最速で漕いでがんばったクルー。

いい笑顔。みんな💛 自然の中で感じる元気や、笑顔や、楽しさ、幸福感は必ず波及しますよね。 目では見えないけど確実にその波動、 超微量。ほーーーーーんの少しだけど、 エネルギーはきっとどこかに伝わります。 

地球も自然も・・・動物も植物も・・・ すべての人も深いところでつながっているのだから。 Oneness(ワンネス)

漕ぐことは癒し・・・ 漕ぐことは祈り・・・

そして、漕ぐ行為は祈りそのもの。 DKさん談 「漕ぐとは、お寺の坊さんが無心に床拭きしたり、 木魚をたたく行為と同じだと僕は常日頃から思っている。

カヌーを漕ぎながら無心に祈る。 海の意思と宇宙の意図とつながるとき。 漕ぎながら、無心に祈りを捧げる。 


海の上で6人のエネルギーが一つになる。 こんな強力な祈りは、陸ではできない。」


オーシャンオハナができるやりかたで

御浜での夕食は、駿河湾の海の幸。🐟

豪華、すごい量! 海の幸はさすが!沼津!本当においしかったーー。😄

かんぱーい!🍺 夕食に間に合ってよかったよー。😄


明日は大自然西伊豆を堪能しながら弓ヶ浜へ戻りますよーー。 つづく、、、


One Love〜💛💛💛

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