oceanaloha
- 2019年7月19日
- 読了時間: 5分

Voyagerオーシャンのワヒネ　弓ヶ浜へ

まず、このキラキラ光ってるAlohaスピリット溢れるワヒネの写真から✨✨

オーシャンのワヒネにはVoygerがおります。🌊 Voygerとは、航海者。何か未知のものに立ち向かう冒険的航海者です。海に出る人間として、常に自然を感じ、それと調和し大海原を渡るカヌーピープルのこと。オーシャンにはそんな女性のVoygerがおります。そして彼女たちは、常にシェアの心を持ち、献身的、アロハなのです。🤙

ここからゴールの弓ヶ浜まで35キロ。彼女たちが中心となり漕ぎます。

去年の夏終わりころからオハナになったケンジさんも漕ぎます！😄

祈ります。🙏 陸の世界から海の世界へ。

そこには全く別の法則があり、全く別の世界があります。

敬意をもち、陸のものは全部おいていきましょう。

雨も降ってきたし、夕方までに弓ヶ浜につきたい！「急ぐぞー！」ということで

1番シートにトモくんが座ってくれてリードしてくれます。

熱川から外浦まで約20キロ。がんばって！！！p(^_^)q

外浦到着。ここは、下田からすぐの場所。外浦海岸です。入り江にできた静かなビーチ。

透明度も高く遠浅で小さいけどとても美しい場所。＊外浦海岸

予定時刻より早く到着！！次につなぐぞー。😄

小雨がパラパラの中。☂️

「おーい！こっちだよーーー。」

と大声でヴァアをとめる場所に誘導中。

こちら、かわいいご夫婦です。💛

到着！おつかれさまー。😄

ケンジさんもがんばりましたー。

熱川から外浦までのクルー。😄

ここから、クルーチェンジ。ワヒネ二人はいります。😄

ペペルー（ステア）もキャロちゃんにチェンジ。外洋で舵取りできる女性のステアマンです。💛

外浦から弓ヶ浜まで15キロ。

DKさんはここでV1に乗り換えついていきます。「これから、タプタプアテアがタライ岬を超えるよー。」それは特別に意味のあること。タライ岬とは遠く伊豆七島を望む眺めの良い岬。 7年前ほどから、オーシャンはタライ岬で日の出を拝みながらチャンティングを唱えてました。まさにそれは、海に生きるカヌーピープルの夜明けだったのです。

「カヌーピープル」

漕ぎ、Voyageし、平和へつながる人達のこと。＜タライ岬とその周り＞伊豆の美しさを堪能したい方、お暇な方はどうぞ↓

この岬を超えて弓ヶ浜を目指します！美しすぎる南伊豆✨

葉山から、すでに100キロ以上ずっと漕ぎ続けているDKさん。😮 それも全くつかれてないとのこと。

スーパー56歳。スーパーおじいちゃん（孫がいます🤗）

神子元島の前を通ります。弓ヶ浜もうすぐだよー！😲 ここからサヨコさんの写真です。サヨコさんは南伊豆在住のフリーカメラマン。女性の感性で素敵な写真を撮影してくれます。浜に迎えにきてくれました。💛

南伊豆、弓ヶ浜にはいってきました。✨ 12年前、DKさんが茅ヶ崎からOC1でこの100キロ以上の距離を休憩なしで漕いだ際、

夕陽が沈む時、海面にできる太陽の沈む道に導かれ

日没と同時に偶然辿り着いたのがこの”弓ケ浜”でした。

ここに眠る海洋民族のスピリットに導かれ、感じたのです。 ”大昔、、何千年も前

この浜には、おそらく

海に出る事、海を渡る事を主とした

民族がいたんだ” それからは、、

「Voyageを、大海をめざす者は、もっと感じろ！もっと外洋へでて漕げ！」

というわけでDKさんは弓ヶ浜に移住し、オハナもみな、定期的に弓ヶ浜合宿を行い、外洋を漕いできました。まさに第二ホームのような場所がこの弓ヶ浜です。私たちの漕いでいる湘南や葉山は地図をみたらわかるように相模湾です。外洋と相模湾ではその威力やパワーは全く違うのです。外洋の海は全く違います。外洋の海を感じましょう！漕ごう！この場所との出会いがあり、受け入れてくれたから、オーシャンは外洋で漕ぐということを積み重ねていけたのです。ありがたい、ありがたい場所です。